自社開発した乾燥防止液が笹葉の品種別にどの程度の効果をもたらしているのか
日本葉・中国葉を使用し比較検証してみた。
中国産 | 日本産 | |||
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乾燥防止処理 | ||||
なし | あり | なし | あり | |
実験開始 | ![]() |
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開始から 30分経過 |
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開始から 1時間経過 |
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開始から 1時間30分 経過 |
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日本葉は乾燥防止液に浸漬しなくても1時間半から2時間程度は乾燥しにくい傾向 がありましたが中国葉は1時間程度で使用に耐えない状態になりました。但し、 日本葉・中国葉共に乾燥防止液に浸した葉は無浸漬より大幅に乾燥しにくい結果 が得られました。
※中国葉と呼ばれている葉は正しくは竹葉であり日本と同じ“笹”と異なります。 日本葉と比べて乾燥しやすく、乾燥するとストロー状になります。
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